神戸開港150年を記念して、神戸のイメージカラーを凝縮したタータンが誕生いたしました。

　みなと神戸の海のブルー、白亜の建物や真珠の白、ポートタワーや神戸大橋の赤、そして、後ろに控える六甲山の緑、これらのエッセンスをチェック柄で表現したのが、神戸タータンです。

タータンとは

　タータンは、縦と横の色と配列が同じ正方形のチェック柄のことで、スコットランドにおいて地方ごとに決まったタータン（ディストリクト・タータン）を経て、スコットランド特有のクラン（氏族）制度が確立するとそれぞれのクラン・タータンが生まれました。

　もともとは、毛織物として発達してきたものですが、意匠（デザイン）としても大変優れており、衣料品やアクセサリー、マスク、包装紙やショッピングバッグなどにも利用されています。　

神戸タータンデザインの使用について

　2008年にスコットランド・タータン登録法が制定され、スコットランド・タータン登記所に、その仕様パターンが登録されるようになりました。
　登記所ではスコットランド国内のみならず、世界中のものが登録されており、ここに登録されていないものはタータンを名乗ることが出来ません。

　神戸タータンのデザインとロゴマークは商標登録を取得いたしました。
　スコットランドの政府機関・スコットランド・タータン登記所にて、神戸タータンの生地が永久保存されています。

人気商品・新商品も充実

　主力のマスク、エコバッグ、コーヒー、さらにはペット用品まで、幅広く神戸タータンをもちいました。　現在新商品も鋭意製作中！！