修理見積もりのご依頼方法
Repair request
写真で簡単お見積り
スーツケース、ハンドバッグ等の破損写真を拝見したのち、見積もりをご回答いたします。
仮見積もりお申し込み(無料)
現在ご依頼数が非常に多く、仮見積もり後、修理依頼品をお送りいただいたのちの「本見積もり」ご回答には日数を要しております。
かばんを送って頂いたのちに、破損状態を精査して部品の確認等お見積りの作業に10日以上かかる場合もございます。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
フォームかLINEどちらか、ひとつからお申し込みください。 両方へのお申込みはご遠慮ください。
LINE ID : @mww0340l
(エム・ダブリュ・ダブリュ・ゼロ・サン・ヨン・ゼロ・エル)
修理ご依頼の流れ
ここをクリックして依頼の流れを表示
写真撮影
デジカメ、スマホなどで破損状況を撮影してください
見積もりお申込み
専用フォームまたはLINEより、見積もりお申込みください。
(撮影した写真データを添付して頂きます)
仮見積もりご返信
送信いただいた破損内容をもとに、仮見積もりをご返信いたします。
(当日~2営業日程度)
ご依頼品の発送
仮見積もり内容にご承諾いただけましたら、ご依頼品を山澤工房へお送りください。
本見積のご案内
ご依頼品到着後、現物を検品し、仮見積り時に見つけられなかった破損などが無いか確認いたします。
本見積りをご案内いたしますので、修理されるかどうか、最終のご判断をお願いいたします。
修理ご承諾後、修理着工
本見積もり内容にご承諾いただきましたら、修理を開始させていただきます。
修理完了のご連絡・出荷
修理が出来上がりましたら、お客様にご連絡し返送のご案内を差し上げます。
修理事例
破損部分、破損箇所の撮影のしかた
デジカメ、スマホなどで破損写真を撮影してください。
- 修理ご依頼品の『全体像』を1枚と、『破損部分の拡大像』をそれぞれ撮影してください。
- 『破損部分』の撮影は、指をさすなどして、破損個所を具体的に示して撮影してください。
- 『破損部分』の撮影は、破損の状況が立体的によくわかるように、角度やアングルを変えて3枚以上で撮影してください。
発送方法と送料について
必ずヤマト運輸の宅急便の着払いでお送りください。
修理費用とは別に下記の送料をご負担いただきます。
(運送会社の正規料金よりお安くなります)
・北海道、沖縄、離島以外の場合
往復送料 2,900円(税込3,190円)
片道送料 1,900円(税込2,090円)
・北海道、沖縄、離島の場合
往復送料 3,900円(税込4,290円)
片道送料 2,900円(税込3,190円)
※すべて決済手数料込みの料金です。
※片道送料とは、弊社まで元払いでお送りいただいた場合に、弊社からご返送するための返送送料です。
※ご返送はヤマト運輸、佐川急便、ゆうパックのいずれかを利用いたします。
スーツケースの発送前点検
- ロックは施錠せず、開錠しておいてください
- かばんの中身はすべて取り出しておいてください
(但し、施錠のためのキーはロック点検のため入れたままにしてください) - 仮見積もりメールの文面をプリントアウトして入れるか、メールのタイトルに記載された[#YKM]で始まる「メールID」や、LINEの場合は「LINE見積もり分」などのメモをお入れください。
- スーツケースはそのままドライバーに預けて頂いても大丈夫ですが、運送中のキズなどご心配の場合はヤマト運輸より専用袋の購入ができます。
よくあるご質問(FAQ) –スーツケースカバー
ご注意点
- ヤマト運輸の宅急便以外の着払いでお送りされた場合は、上記料金ではなく運送会社の正規料金をご負担頂きます。
- 楽器ケース、自転車ケースなどで、3辺の合計が200cmを超えるものは、ヤマト運輸の宅急便をご利用できない場合がございます。
※「スーツケース」「ゴルフバッグ」は200cmを超えるものでも発送可能です。(梱包していない状態で、重量30kg以下であること)
送り状の宛先
郵便番号:651-1411
電話番号:0120-793-573
住所:兵庫県西宮市山口町名来2-18-25
氏名:(株)山澤工房
品名:スーツケース・かばん等の修理依頼品
※配達日時指定などはご不要です。(何も指定がないほうが最短で届きます)
お支払いについて
下記のいずれかをご利用いただけます。
代金引換:
修理完了品をご返却する際に、運送会社のドライバーへ現金でお支払いください。
Webクレジット決済:
修理着手の前に、インターネット上で決済いただきます。
(詳細は本見積もりの際にご案内いたします)
保険会社提出用の見積書
旅行保険に付帯する携行品特約で、スーツケースの修理料金を保険金請求される際などで必要な見積書をご希望の場合は、見積もりお申し込みの際にその旨お伝えください。見積書を発行させて頂きます。
(修理不能と判断される場合は、修理不能証明書を発行いたします)
発行手数料 1,540円(税込み)
※PDFデータでのお渡しになります。
※紙の書面を郵送ご希望の方は、1,870円(税込み)になります。
※破損品を弊社までお送り頂かなくても、破損写真を拝見して発行可能です。
ただし、書面の備考欄に「写真を拝見して判断しました」の旨を記載いたします。
※弊社と提携している保険会社をご利用されている場合は、提携用の手続きがございますので、こちらのページをご参照ください。
仮見積もりお申し込み(無料)
依頼をいただきましたら、(1~2営業日で)仮見積もりをご返信いたします。
仮見積もり内容をご確認のうえ、修理ご依頼品を弊社までお送りください。
現在ご依頼数が非常に多く、仮見積もり後、修理依頼品をお送りいただいたのちの「本見積もり」ご回答には日数を要しております。
かばんを送って頂いたのちに、破損状態を精査して部品の確認等お見積りの作業に10日以上かかる場合もございます。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
フォームかLINEどちらか、ひとつからお申し込みください。 両方へのお申込みはご遠慮ください。
LINE ID : @mww0340l
(エム・ダブリュ・ダブリュ・ゼロ・サン・ヨン・ゼロ・エル)
お客様の声
お勧めに納得
久しぶりの海外旅行だったので、スーツケースは知人に借りたものでした。「10年以上前に買ったものだけど、サムソナイトだから。」と安心して貸してくれたのですが、出発当日にハンドルが片方はずれてしまいました。帰国後、どこで修理するか相談すると、即「山澤工房!」と勧め
ショルダーバック修理
以前皮のバックの修理をお願いしました。皮革のバックでけっこうな修理をしてもらったのですが丁寧な仕上がりで満足していました 今回ショルダーの留革も綺麗に直して頂きました。送料は要りますが納得する仕上がりです
航空会社に期限切れと言われて
海外から帰国する日にスーツケースの破損を発見しました。どうやら往時の航空会社で破損。帰国して羽田で地上職員に申し出ると、期限が過ぎているので保証は難しいと言われました。しかし、諦めきれず、帰宅後専用の窓口に相談しました。けれども、やはり期限切れを理由に保証は受けられませんでした。サムソナイト製のスーツケースであまり使用してません。しかし、底足(グライド)の1か所が破損してよく見ると内部へ貫通しておりました。このままでは使用することも出来ず破棄?も考えました。ところがふと、加入した海外旅行保険を思い出し確認すると、携行品保証が受けられることになっており損保会社へ連絡。そこから山澤公房さんへ繋がりました。他の方も記されているように、迅速な対応、素早いメール返信、丁寧なメールの文面等、1ミリのストレスも感じることはありませんでした。当然、修理完成品も「どこが破損した底足?」というぐらい完璧な現状復帰な仕上がりでした。有難うございました。
生き返ったサムソナイト
息子が「捨てるなら捨てて。直せばまだ使える。サムソナイトだし。」と言ってわが家(実家)に置いて行ったスーツケース、デパートでは「うちで販売した証明を」と言われ、放置数年。今回、インターネット検索で山澤工房さんを知りました。壊れたファスナー部分を写メしてラインでやり取り、仮見積、ヤマト運輸さんの電話番号まで教えて頂き、楽々発送。修理にかかる時間についても逐次連絡頂き、安心でした。発送費用も含めた支払は最後の代引一括払いで簡単に済み、永年の懸案が解決して(修理費用は職人技でファスナー直して頂いたのに予想より安くて)とても嬉しかったです。ありがとうございました。
鞄修理の最後の砦
鞄のメーカー(エース)にも断られた修理を引き受けて下さり、見事に修復して頂き大満足です!!今回お願いした修理は破損したパーツを交換するのではなく、布製のキャリーケース(例えるならばTUMI製の布のキャリーバッグに似ている)の破れかかった横の布の取っ手の縫合修理であり、それなりに技量が必要と思われます。そこでまずはメーカーへ問い合わせて、社内の職人さんにも聞いてくれたようですが、修理不可と言われ、ガッカリしておりました。しかしデザインが気に入って20年前に買い、横の取っ手の部以外はまだまだ健全で使える状態であり、現在は廃版のためそのまま捨てるには耐え忍ばず、インターネットで鞄の修理を行っている事業者を検索したら、山澤工房さんが目に留まり、破損した鞄の写真のやり取りを幾度か行った後、修理を引き受けて下さる運びとなりました。やり取りは終始丁寧でスムーズで、修理跡もとても綺麗で(例えるなら手術がうまい外科がオペした後のような針跡)、今回修理を含めた対応に大変満足しております。最後にこのような鞄は壊れると廃棄されることが多いと思いますが、SDGsが唱えられる現在、少し手を加えれば、まだまだ使える物も沢山あると思われるので、山澤工房さんのような取り組みがもっと増えれば良いと願っております。