【掲載記事】日本テクノ様より 2008/08/29
今後も Win-Winの関係を
他で断られあきらめていたが、持ち込んでみたら、すっかり新品のようにもと通り。テレビ東京のドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」でも取り上げられるほど、高度なかばん修理の専門技術を持つ山澤工房。 革のハンドバッグから競輪用自転車ケースまで、ありとあらゆるかばんの修理に携わる。
環境問題のキーワード「もったいない」の気持ちに高い技術で応える同社が、 ESシステムDNAを導入したのは昨年11月。 導入の決め手は、営業担当者の温かい人柄だったという。「良い点、悪い点すべてを告げる真摯な態度に、契約前の説明に同席した全員が好感を持ちました。以前の管理費から数千円支払いは増えますが、それより省エネ効果や24時間監視体制の利点のほうが大きいと判断しました。」
それまで102kwだったデマンド値は、導入後79kwまでに抑えられている。
このままだと基本料金だけで月2万円強の削減になる・・・電力 23kv削減予定
「サービスを提供するテクノさんがそれに見合った利益を上げ、当社はサービスを受け、実践することで、コスト削減という支払っ以上のメリットを得る。これは両者が共に 利益を得られるウィンウィンの関係です。これからのビジネスは、これが常識。この関係を続けていきたいですね。」
半ばあきらめて持参したかばんが直ったときのお客様の喜びの声が何よりの励みという同社。持ちと気持ちの間にもウィンウィンの関係を築いている。また、山澤工房は新品のかばんやメンテナンス用品の販売も行っている。
「テクノさんも当社も、両者得になるウィンウィンの関係を続けたい」と笑顔を見せた。
(縫合、塗装など各分野の熟練スタッフが心をこめて作業にあたる。)
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