山澤工房

リモワの修理


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RIMOWAの修理についてのご注意
『へこみ』など板金の技術を必要とする場合は山澤工房で修理しております。
部品の取替えが必要な修理は、当社に純正部品がありませんのでメーカーへ
の委託修理となります。ご了承下さい。
 
ドイツ生まれのRIMOWA(リモワ)は世界市場にはじめてアルミ製トランクを発表しました。
これまでにない優れた耐久性を保つ、表面リブ「凹凸」加工を施して現在のアルミスーツケースの典型を
作り上げました。世界中でリブ入り=RIMOWAと認知されています。
美しいデザイン、優れた機能性、軽量性、および高い耐久性、使い込むほどに味の出る名品として、
多くの著名人に愛用されています。


リモワのアルミ素材の製品で多く見られる損傷が、衝撃を受けたことによる『へこみ』です。
リモワの修理は大変難しい技術を必要とします。
素材がやわらかいため、板金する手加減が微妙、かつ繊細な作業が必要です。


リモワの美しいリブ加工

リブ加工を復元するのは熟練した技術が必要です。

一旦、変形した金属は伸びているので、それを縮めて元に戻すことはできません。
元の形を正確に復元することは、まず不可能です。
特にリモワの構造は、1ヶ所の小さなへこみでも全体に影響を与えるという特徴があります。
ですから、修理の際にも全体のバランスを常に注意しながら進めていかなければなりません。
修理のポイントは、いかに全体をバランスよく、違和感のない形に仕上げ、
その後のお客様のご使用に支障がないようにするかです。
へこみの箇所だけでなく、影響の出ている部分をトータルに直しているのだということを
ご理解いただきたいと思います。

修理前

ボディの陥没はフレームの歪みも発生させています。
修理後





白化現象の一例です。
アルミは伸びることにより白化現象 (白くなる)が起こります。
表面が白く変色した部分には塗装をいたしません。
なぜなら、塗料を塗った当初は見栄えが良くても、ケース本体
は「持ち上げる」「運ぶ」等の使用をする動作ごとに多少変形し
ていますので、いずれは塗膜が剥がれて無残な姿になるから
です。
こすり傷や修理跡は、ケースの表面に刻まれた『旅の記憶』と
考えていただくのがよいかと思います。



愛用のスーツケースと長く付き合いたいと
お考えの方は修理してみてはいかがでしょうか。

リモワの修理事例
修理前   修理後

底付近ボディの陥没

底部ボディの陥没

ボディの陥没

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〒651-1312 兵庫県神戸市北区有野町有野3919-1
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